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親知らずは何本目の歯?全部で何本?よくあるトラブルと注意点も解説

▼目次


1. 親知らずは何本目の歯?
2. 親知らずは全部で何本?生えてこない人もいるの?
3. 親知らずによくあるトラブルと対処法
4. 親知らずに関する注意点と定期検診の重要性

「親知らずが生えてきたけど、これって全部で何本あるの?」と疑問に思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
実は、親知らずはすべての人に生えるわけではなく、本数や生え方にも個人差があります。
また、中にはまったく生えてこない人もおり、その理由を知っておくことも将来のトラブル予防に役立つかもしれません。
今回は、親知らずの基本的な位置や本数に加え、よくあるトラブルや注意点についても詳しく解説します。

 

1. 親知らずは何本目の歯?

親知らずのイラスト

親知らずは、上下左右の奥歯のさらに一番奥にある「第三大臼歯」と呼ばれる歯のことです。
通常、永久歯は上下左右で28本ありますが、親知らずはこの28本に加えて生えてくる歯で、最大で4本存在します。
以下では、親知らずについてさらに詳しく解説していきます。

①親知らずは何本目の歯?
永久歯は中央の前歯を1番として、奥に向かって順番に番号が付けられています。親知らずはこの中で一番最後、8番目に位置する歯です。上下左右それぞれに1本ずつ、合計4本存在する可能性があります。

②第三大臼歯という名前
親知らずは正式には「第三大臼歯」といいます。第一大臼歯(6番目)、第二大臼歯(7番目)の後に生えてくるため、この名前がついています。

③生える時期は10代後半から20代前半が多い
親知らずは、一般的に10代後半から20代前半にかけて生えてくることが多い歯です。
この時期は、親が子どもの成長にあまり関与しなくなる年代であることから、「親知らず」と呼ばれるようになったと言われています。

④骨格やスペースによって生え方が異なる
親知らずは、顎の奥のスペースが狭いため、まっすぐに生えず、斜めや横向きに生えてくることがあります。
こうした生え方が原因で、痛みや腫れなどのトラブルを引き起こすことがあります。

⑤位置や状態によっては気づかないこともある
親知らずは歯ぐきの下に埋まったまま生えてこないことが多く、レントゲンを撮るまで存在に気づかないこともあります。

親知らずは、歯列の一番奥に位置する8番目の歯で、他の歯とは少し異なる特徴を持っています。
その位置や生え方によっては、口腔内全体の健康に大きな影響を及ぼすことがあるため、歯科医師による定期的な診察が欠かせません。

 

2. 親知らずは全部で何本?生えてこない人もいるの?

親知らずのイラスト

親知らずは、上下左右の奥歯のさらに奥に1本ずつ、最大で4本ありますが、必ずしもすべてが生えるとは限りません。
本数や生え方には大きな個人差があり、中にはまったく生えない人もいます。
ここでは、親知らずがどのように生えてくるのか、生え方のパターンや特徴について解説します。

①親知らずの本数は0〜4本
親知らずは通常、上下左右1本ずつ、合計4本あります。しかし、実際には1〜2本しか生えない人や、まったく生えてこない人もいます。これは、遺伝や顎の大きさ、生えるためのスペースの有無などによって個人差があります。

②生えてこない人は珍しくない
近年は顎の小型化が進んでいることもあり、親知らずがまったく生えてこない人も珍しくありません。
レントゲン撮影で親知らずの有無を確認することはできますが、生えてくるかどうかには個人差があり、一概に予測するのは難しいとされています。

③途中までしか生えてこない「半埋伏」のケースも
親知らずの中には、歯ぐきから一部だけ顔を出して止まってしまう「半埋伏」の状態もあります。この状態では、歯磨きがしにくく細菌が溜まりやすいため、むし歯や炎症を引き起こすことがあります。

④埋伏歯はトラブルの原因になることも
完全に歯ぐきや骨の中に埋まったままの親知らずは、「完全埋伏歯」と呼ばれます。
一見すると問題がなさそうに見えますが、まれに隣の歯を圧迫して歯並びを乱したり、「嚢胞(のうほう)」と呼ばれる袋状の病変ができたりすることがあります。

⑤生えない場合でも注意が必要
親知らずが見えていないからといって、油断は禁物です。レントゲンで埋まっていることが確認された場合は、定期的な経過観察が推奨されます。状態によっては抜歯などの処置を検討することもあります。

親知らずの本数や生えるかどうかは人それぞれですが、親知らずの有無を正しく把握しておくことは、将来の口腔内トラブルを予防するうえで非常に重要です。

 

3. 親知らずによくあるトラブルと対処法

親知らずのイラスト親知らずは必ずしも問題を起こすわけではありませんが、斜めに生えたり途中で止まったりすると、さまざまなトラブルの原因になることがあります。
適切な処置を行うには、早めに状態を把握し、必要に応じて対処することが大切です。
以下では、親知らずによくあるトラブルとその対処法について解説します。

①むし歯や歯周病のリスクが高まりやすい
親知らずは奥まった位置にあるため、歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりやすい環境になりがちです。
そのため、親知らず自体がむし歯になるだけでなく、隣の第二大臼歯にもむし歯や歯周病が広がるおそれがあります。

②歯ぐきの腫れや痛みが起こることがある
親知らずの周囲の歯ぐきに起こる炎症「智歯周囲炎(ちししゅういえん)」は、よく見られるトラブルの一つです。痛みや腫れ、口の開けづらさ、発熱を伴う場合もあります。再発しやすいため、繰り返す場合は抜歯を検討することもあります。

③隣の歯を押して歯並びが乱れる可能性も
横向きに生えた親知らずが隣の歯を圧迫して押し出すことで、歯並びが乱れる原因になることがあります。
特に矯正治療後は歯並びを保つ妨げになることもあるため、事前に親知らずの状態を確認しておくことが重要です。

④口臭や膿の原因になるケースもある
親知らず周辺に汚れが溜まると、細菌が繁殖しやすくなり、口臭の原因になることがあります。炎症が進行すれば、膿が出たりすることもあり、日常生活に支障をきたす場合もあります。

⑤顎の痛みや違和感を感じることがある
親知らずが顎の骨や神経に近い場所にある場合、圧迫によって顎の痛みや痺れが出ることがあります。放置すると症状が悪化することもあるため、適切な診断と処置が必要です。

⑥対処法は状態に応じて異なる
親知らずのトラブルがあっても、必ずしも抜歯が必要になるわけではありません。問題がなければ経過観察となることもありますが、むし歯や炎症がある場合は抜歯が推奨されることもあります。歯科医師の診断をもとに、最適な対応を選ぶことが大切です。

親知らずが原因で起こるトラブルは多岐にわたりますが、早期に対応することで重症化を防げる可能性があります。痛みがなくても、定期的な診察を受けるようにしましょう。

 

4. 親知らずに関する注意点と定期検診の重要性

笑顔の歯科衛生士

親知らずは、生えてくるかどうかも含めて個人差が大きいため、思わぬトラブルに発展することがあります。そのため、生えてきたときの対処法や注意点についても理解しておくことが大切です。以下に、親知らずに関する注意点と定期検診の重要性について解説します。

①痛みや腫れを放置しない
親知らずの痛みや腫れを「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、炎症が広がり、膿がたまる原因になることがあります。早期の段階での受診が、重症化を防ぐ最も効果的な方法といえるでしょう。

②抜かない選択肢もある
親知らずが真っ直ぐ生えており、他の歯や歯ぐきに悪影響を及ぼしていない場合は、抜かずに経過観察を行うこともあります。その際は、定期的なレントゲン撮影などで状況を確認することが求められます。

③年齢が若い方が抜歯しやすい
一般的に、骨が柔らかい若いうちのほうが抜歯の難易度が低く、回復も早いとされています。
30代以降は骨が硬くなる傾向があるため、抜歯に時間がかかることもあります。

④定期検診で早期発見を
親知らずに問題があっても、自覚症状がないことがあります。歯医者で定期検診を受けることで、問題が起こる前に早期発見・対策につながる場合があります。

親知らずの管理は自己判断せず、歯科医師の専門的な診断を受けることが重要です。特に違和感や痛みがある場合は、早めの受診を心がけましょう。

 

5. 名古屋市守山区の歯医者 おばた歯科・矯正歯科 の親知らず抜歯治療

名古屋市守山区の歯医者「おばた歯科・矯正歯科」では、親知らずに関する様々なご相談・診断・抜歯治療に対応しています。

当院では、口腔外科を専門とする歯科医師が院内に常勤しているため、幅広い親知らずの治療を院内で対応いたします。
抜歯が必要なケースから、経過観察が適しているケースまで、精密な診査を通じて、患者さん一人ひとりに合わせた治療をご提案いたします。

<おばた歯科・矯正歯科の親知らず抜歯治療>

①CT完備の精密診断
親知らずの状態を正確に把握するために、レントゲンに加え歯科用CTを完備しています。
安全性と精度を重視した治療のため、歯科用CTで歯の向きや深さ、神経との距離を三次元で確認します。抜歯の必要性やリスクについても、わかりやすい画像を使って丁寧にご説明いたします。

②痛みに配慮した抜歯処置
抜歯が必要と判断された場合には、表面麻酔+局所麻酔を組み合わせて、できるだけ痛みを抑えた処置を行います。リラックスできる環境づくりにも配慮し、痛みへの不安が強い方も安心して治療を受けていただけるよう心がけています。

③専門医による院内対応
親知らずが骨の深くに埋まっていたり、神経に近いなどの難症例に対しても、口腔外科の専門知識を持つ院内医師が対応します。
基本的には外部への紹介に頼らず院内で一貫して対応することで、スムーズな親知らず抜歯治療体制を整えています(症状などによっては大学病院等へご紹介をするケースもございます)。

親知らずは将来の歯列や口腔内環境にも関わる重要な歯のひとつです。当院では、精密な診断と丁寧なご説明を通して、一人ひとりに合わせた親知らず治療プランをご提案いたします。

 

まとめ

親知らずは8番目の歯で、最大4本生える可能性がありますが、実際には生えてこない人も多く、トラブルの原因にもなりやすい歯です。むし歯や炎症、歯並びの乱れなどを引き起こすリスクがあるため、状態に応じて抜歯や経過観察といった適切な判断が必要です。

名古屋市守山区周辺で親知らずについてお悩みの方はおばた歯科・矯正歯科までお問い合わせください。

 

監修:医療法人社団 躍心会 理事長 鬼頭 広章

所属学会
国際インプラント学会 ICOI Fellow
日本口腔インプラント学会 会員
日本歯周病学会 会員
日本顎咬合学会 会員
日本デジタル矯正歯科学会 会員
日本臨床歯科学会 SJCD 会員
MID-G 理事
名古屋臨床咬合研究会 NOAH 理事
K-Project 会員

取得資格
USC(南カリフォルニア大学)JAPANProgram 卒業
東京SJCDレギュラーコース修了
OSG(矯正アレキサンダータイポドントコース)修了
ITIインプラントコース ベーシック、アドバンス修了
エキスパートハンズオンCAMLOGコース修了
NOBEL BIOCAREサティフィケート多数取得
インビザライン矯正 ベーシックコース修了
5D アドバンスコース修了
2017年 MID-Gレギュラーコース、マニュアルコース受講
矯正LASコース受講
歯周形成外科マイクロアドバンスコース受講
CSTPC受講
2021年 ODGC (矯正診断コース)修了
アライナーオルソドンティクス6デイズコース
明海大学国際インプラント学会認定コース
ハーバード大学歯学部日本CEコース

認定医
日本デジタル矯正歯科学会
日本顎咬合学会

2025.08.22 | スタッフブログ

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