親知らず抜歯後に出血が止まらないときはどうする?知っておきたい止血方法|おばた歯科・矯正歯科|名古屋市守山区の歯医者

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親知らず抜歯後に出血が止まらないときはどうする?知っておきたい止血方法


1. 親知らず抜歯後に出血が止まらない原因とは
2. 親知らず抜歯後に出血が止まらないときの止血方法
3. 親知らず抜歯後に出血が止まらないときの受診の目安
4. 親知らず抜歯後の出血を防ぐために気をつけたいポイント

 

親知らずの抜歯後は、ある程度の出血が見られることがあります。多くの場合は時間の経過とともに落ち着くとされていますが、血が止まりにくいと不安を感じる方もいるかもしれません。出血が続く背景には、噛み方や生活習慣、傷口の状態などさまざまな要因が関係していることがあります。今回は、親知らず抜歯後に出血が止まらない原因や止血方法、受診の目安、出血を防ぐためのポイントについて、名古屋市守山区の歯医者 おばた歯科・矯正歯科が解説します。

 

1. 親知らず抜歯後に出血が止まらない原因とは

親知らずの抜歯後は、歯を抜いた部分から出血が見られることがあり、場合によっては出血が長く続くこともあります。ここでは、出血が止まりにくくなる主な原因を解説します。

①ガーゼをしっかり噛めていない
抜歯後は、歯医者でガーゼを噛んで止血を行うことがありますが、十分な圧力がかからないと血が固まりにくくなります。歯科医師の指示どおり、しっかり噛むことが大切です。

②頻繁にうがいをしている
口腔内が気になり何度もうがいをすると、傷口にできかけた血のかたまりが流れてしまうことがあります。血のかたまりには傷口をふさぐ役割があり、繰り返しのうがいは出血が続く原因になる場合があります。

③傷口を舌や指で触ってしまう
抜歯した部分が気になり、舌で触れたり指で確認したりすると、傷口が刺激されて再び出血することがあります。

④運動や入浴などで血流が増える
運動や入浴、飲酒などで血流が増えると、抜歯した部分から再び出血することがあります。

⑤体質や服用している薬の影響
血液を固まりにくくする薬を服用している場合や体質によって、止血に時間がかかることがあります。事前に歯科医師へ服薬状況を伝えることが重要です。

親知らずの抜歯後の出血は、多くの場合時間の経過とともに落ち着くとされていますが、原因を知り行動を見直すことで出血が続くリスクを減らしやすくなります。

 

2. 親知らず抜歯後に出血が止まらないときの止血方法

抜歯後に出血が続いている場合でも、適切な方法で止血を行うことで落ち着くことがあります。慌てず対応するために、基本的な止血方法を知っておくとよいでしょう。

①清潔なガーゼをしっかり噛む
最も一般的な方法は、ガーゼを使った圧迫止血とされています。清潔なガーゼやティッシュを丸め、抜歯した部分に当てて30分ほどしっかり噛み続けましょう。途中で何度も外すと血が固まりにくくなることがあるため注意が必要です。

②上体を少し起こして休む
横になる場合は、枕などを使い頭を少し高くすると血流が落ち着きやすくなります。完全に横になると、出血が続きやすくなることがあります。

③冷たいタオルで頬を冷やす
頬の外側から冷たいタオルなどで軽く冷やすことで、血流が落ち着く場合があります。ただし長時間冷やし続けるのではなく、様子を見ながら行うことが大切です。

④激しい動きを控える
運動や重い物を持つ動作は血圧が上がることがあります。出血が落ち着くまでは、できるだけ安静に過ごすとよいでしょう。

⑤唾液は強く吐き出さない
口腔内に血が混ざると吐き出したくなるかもしれませんが、強く吐き出すと圧力がかかり、再出血につながる可能性があります。軽く出す程度にとどめましょう。

これらの方法を行っても出血が続く場合は、自己判断を続けず歯医者へ相談することが大切です。

 

3. 親知らず抜歯後に出血が止まらないときの受診の目安

抜歯後はある程度の出血が見られることがありますが、状況によっては歯医者への相談が必要になることもあります。ここでは、受診を検討する目安について解説します。

①長時間出血が続く場合
ガーゼで圧迫しても数時間以上出血が続く場合は、傷口の確認が必要になることがあります。ガーゼを交換しても出血量が変わらない、血がにじみ続ける場合は歯科医師へ相談しましょう。

②口腔内が血でいっぱいになる場合
唾液に少し血が混ざる程度であれば問題ないこともありますが、口腔内に血が多くたまる場合は注意が必要です。何度も血を吐き出すような状態が続く場合は、早めの連絡が大切です。

③強い痛みや腫れを伴う場合
出血だけでなく痛みや腫れが強くなる場合は、傷口の状態に変化が起きている可能性があります。特に、時間の経過とともに症状が強くなる場合は注意が必要です。

不安を感じる症状がある場合は、早めに歯科医師へ連絡し指示を受けることが大切です。迷ったときに相談することで、状況に応じた対応につながる可能性があります。

 

4. 親知らず抜歯後の出血を防ぐために気をつけたいポイント

親知らずの抜歯後は、傷口が安定するまでの過ごし方によって出血の起こりやすさが変わることがあります。ここでは、抜歯後の出血を防ぐために意識したいポイントについて解説します。

①血行がよくなる行動は控える
体が温まったり血流が増えたりすると、抜歯した部分から再び出血する可能性があります。激しい運動、長時間の入浴、飲酒などは血流が活発になりやすいため、抜歯当日から数日は控えるようにしましょう。

②十分な休息を取る
体の回復には、十分な休息も欠かせません。睡眠不足や疲れが続くと、体調が整いにくくなることがあります。抜歯後は無理をせず、しっかり体を休めて過ごしましょう。

③抜歯後の食事内容に配慮する
食事は体調の回復に必要ですが、抜歯直後は口腔内に負担をかけない食事を選ぶことが望ましいとされています。やわらかく食べやすいものを中心にし、ゆっくり食事をとることが大切です。

④抜歯した側で噛まないようにする
抜歯直後は傷口が安定していないため、食事の際に抜歯した側で噛むと刺激が加わり、出血につながることがあります。食事はできるだけ反対側の歯で噛むよう意識しましょう。

抜歯後は、傷口が回復するまで一定の期間が必要とされています。日常生活の中で刺激を避けながら過ごすことで、出血が起こりにくい環境を整えることにつながるでしょう。

 

5. 名古屋市守山区の歯医者 おばた歯科・矯正歯科の親知らず抜歯治療

名古屋市守山区の歯医者「おばた歯科・矯正歯科」では、親知らずに関する様々なご相談・診断・抜歯治療に対応しています。

当院では、口腔外科を専門とする歯科医師が院内に常勤しているため、幅広い親知らずの治療を院内で対応いたします。
抜歯が必要なケースから、経過観察が適しているケースまで、精密な診査を通じて、患者さん一人ひとりに合わせた治療をご提案いたします。

<おばた歯科・矯正歯科の親知らず抜歯治療>

①CT完備の精密診断
親知らずの状態を正確に把握するために、レントゲンに加え歯科用CTを完備しています。
安全性と精度を重視した治療のため、歯科用CTで歯の向きや深さ、神経との距離を三次元で確認します。抜歯の必要性やリスクについても、わかりやすい画像を使って丁寧にご説明いたします。

➁痛みに配慮した抜歯処置
抜歯が必要と判断された場合には、表面麻酔+局所麻酔を組み合わせて、できるだけ痛みを抑えた処置を行います。リラックスできる環境づくりにも配慮し、痛みへの不安が強い方も安心して治療を受けていただけるよう心がけています。

➂専門医による院内対応
親知らずが骨の深くに埋まっていたり、神経に近いなどの難症例に対しても、口腔外科の専門知識を持つ院内医師が対応します。
基本的には外部への紹介に頼らず院内で一貫して対応することで、スムーズな親知らず抜歯治療体制を整えています(症状などによっては大学病院等へご紹介をするケースもございます)。

親知らずは将来の歯列や口腔内環境にも関わる重要な歯のひとつです。当院では、精密な診断と丁寧なご説明を通して、一人ひとりに合わせた親知らず治療プランをご提案いたします。

 

まとめ
親知らずの抜歯後は、ある程度の出血が見られることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに落ち着くとされています。出血が続く場合は、ガーゼによる圧迫止血を行い、安静に過ごすことが大切です。出血が長時間続く場合や体調の変化がある場合は、歯科医師へ相談しましょう。親知らず抜歯後の出血についてお悩みの方は、名古屋市守山区の歯医者 おばた歯科・矯正歯科までお問い合わせください。

 

監修:医療法人社団 躍心会 理事長 鬼頭 広章

 

所属学会
国際インプラント学会 ICOI Fellow
日本口腔インプラント学会 会員
日本歯周病学会 会員
日本顎咬合学会 会員
日本デジタル矯正歯科学会 会員
日本臨床歯科学会 SJCD 会員
MID-G 理事
名古屋臨床咬合研究会 NOAH 理事
K-Project 会員

 

取得資格
USC(南カリフォルニア大学)JAPANProgram 卒業
東京SJCDレギュラーコース修了
OSG(矯正アレキサンダータイポドントコース)修了
ITIインプラントコース ベーシック、アドバンス修了
エキスパートハンズオンCAMLOGコース修了
NOBEL BIOCAREサティフィケート多数取得
インビザライン矯正 ベーシックコース修了
5D アドバンスコース修了
2017年 MID-Gレギュラーコース、マニュアルコース受講
矯正LASコース受講
歯周形成外科マイクロアドバンスコース受講
CSTPC受講
2021年 ODGC (矯正診断コース)修了
アライナーオルソドンティクス6デイズコース
明海大学国際インプラント学会認定コース
ハーバード大学歯学部日本CEコース

 

認定医
日本デジタル矯正歯科学会
日本顎咬合学会